-第60回- その平凡な所が魅力の一つ
≪今回の音≫ 名古屋鉄道 6500系 中部国際空港-りんくう常滑.mp3
録音をする時、出来る限り収録した編成番号を写真に撮っておこうとは思うものの、時に脱力感に苛まれて忘れ、時にカメラを忘れて撮影出来ず…で、もう滅茶苦茶。今回の音は運良く忘れずに撮影してあり、七次車だと判明。
一次車とはデザインが違う六次車以降のデザインは、それ以降製造された新形式でも使われており、記録をしておかないとサッパリ解らず、どれがどれやら?と迷いそう。
他形式と併結をするだけならばまだしも、始発駅から終着駅までの間、数回種別が変わる事もある名鉄は、関東から馳せ参じた者にとって大変新鮮で楽しい。
この6500系もそう。
地元に暮らす方達にとって、俺がそうであるように一般通勤車は乗り慣れ過ぎて新鮮みが無いのかもしれん。いや、鉄にとっては飽きない存在なのだろうが、そう毎日萌え転がっている訳ではない俺にとっては「一般車」は特に収録を目的として待ちかまえている時以外は結構「…(無関心)」な存在なのだ。
だがしかし、普段接することが無い、特に関東圏外を走る鉄道会社の一般車は別。もう新鮮すぎて楽しい。聴く音すべて、空調まで心地よい音色に感じる。座席をとっても、ロングシートが当たり前田のクラッカーな関東私鉄とは違い、ロングシート車が増えているとはいえ、まだまだクロスシートが当たり前のように使われる名鉄が俺は好きだ。
今回の音は季節柄空調が入ってはいるが、またこの形式の音を聴いて頂く機会があれば、寒い季節の張りつめた空気の中で響く走行音を…と思っていたりする。
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